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劣等感まみれのあの頃

自分が何者でもない非モテだと自覚したのは19の時。

高校は野球部で坊主頭、ひたすら白球を追いかけてた。

一応レギュラーだったし、クラスでも人間関係には悩まなかった。

引退してからは野球部では経験できなかった高校生活を楽しんでいた。

クラスメイトと帰る時間が合うのでボーリングに行ったり、カラオケに行ったりしてた。

周りの仲良い奴らは大学へ行かず就職するという話になり俺もなんとなく就職する道を選んだ。

理由は特にないし、親も就職するって言ったほうが安心するだろうとなんともだらしない考え方をしていた。

 

そして高卒で社会人になりだんだんと自覚していった…。

 

そう、自分が何者でもないただの非モテだと。

 

社会人になってからは地元の友だち数人で遊ぶようになった。

そこでの俺はいじられキャラ、いやいじめられてたかな。

ドッキリと称したいじめもたくさん受けた。

たぶんあいつらはそうは思っていない。

まあ俺はヒエラルキーも低く都合のいい奴だ。

正直いい気分ではない。

誰にも相談できない…。

打ち明けたところで変わらない気がする…。

といいつつもそんなこと言える勇気がないだけなんだけどw

 

でもここにすがりつくしかない。

関わりをなくしたら自分の居場所はない。

そんな感じでいやいやながらも遊んでいた。

 

にしても俺以外の奴らは楽しそう

「今こんな子とやりとりしてるんだ」

「この子がお前のこと気になってるらしいから紹介してやるよ」

「てか今度合コン開けそうだからお前誘うわ!」

と女の子紹介しあったり合コン組んでた。

 

もちろん俺抜きで

 

くっっっっっっそ羨ましいと心の底から思ってたよ。

シンプルに悔しかったよ。

(なんで俺だけ誘われないの?)

(俺の存在忘れてない?)

と心の中ではずっと思ってた。

 

もちろん「俺も誘ってよ〜」って言ったよ。

自分が傷つかないように

空気を悪くしないように

ヘラヘラしながらだけど

今思い返すとその頃の俺は死ぬほどダサかったな。

でも俺もいかにも非モテっぽい見た目だったし

結局、一回も紹介されたり合コンを組んでくれることもなかった。

 

あの頃はまじで劣等感まみれだった

 

「なんのために遊んでるんだろう」

「楽しくないのに遊んで意味があるのか?」

「遊ばなかったとして1人で何かしたいこともないしな」

と少なくとも8000万回は自問自答した。

 

まあ何者でもなかったよね。

自分でやりたいことも目指すものもないし

ただぼーっと毎日を過ごすだけだったしそりゃそうだよ。

 

でもこのままで終わりたくなかった。

 

ブログ記事にしたけどあるときこの界隈を知った。

こんな世界ないと思ってたし、怪しすぎだろと思ってた。

実際、自分の足で死ぬほど行動してみて気がついた。

こんな世界は日常茶飯事で起きてるし意外と怪しくない世界だと(一部例外あり)

 

こんなのやるかやらないかで結果変わるだけじゃん

 

この答えにたどり着くまでには時間がかかった。

でもこっちの世界に来てよかったと今では思う。

マサトの過去を知ってやる気出してほしい。

一歩踏み出すきっかけにして欲しい。

 

こんな奴でも可愛い彼女できたり

セフレがたくさんいて女には困らない生活できてるんだから

 

「今すぐやれ!」

「金がない?時間がない?言い訳すんなやれ!」

「行動しなかったら一生非モテだぞ?いいのか?」

「言い訳する口だけ一丁前になるな!」

って昔の自分に言ってやりたい。

 

劣等感まみれでも変われた。

何者でもなかったけど変われた。

自分を変えれるのは自分だけ。

変えたいんだったら行動あるのみ。

さあ、今日も頑張ろう。

 

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僕は3年間のナンパ・恋愛活動で
・経験人数100人超え
・クラブやインスタで逆ナン

・彼女3人、セフレ5人いる生活
・世界的大企業を辞め独立&上京
という生活まで成り上がりました。

「元々陽キャでイケメンなんだろ?」
「どうせモテる素質があったんだろ?」
そう思った方、断じて違います。

僕は小さい頃から
コンプレックスまみれの人間でした。
・陰キャ&コミュ障
・イジメられた過去

・肌が弱く常に肌荒れ
・陰キャすぎて友達0人
などです。

そんな救いようのない非モテの僕が
どうやってモテるまで成長したのか?
の過程を下記の記事で公開しています。

マサトの理念『己に打ち克つ』ぶっちゃけ 今の自分のこと好きですか? ・己の弱さを認めたくないので他人のせいにして自分自身から逃げる ・勝手に他...

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