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今は非モテの君へ 〜“自分”という名のポケモンを育て上げろ!〜

今回は“今は”非モテだけど
いずれそこから抜け出す!という
熱い情熱を持った男たちのために書く。

いつもは違うが、この口調で進めていく。

 

昨今、界隈の誰もが非モテをディスる。

行動できない非モテがどうとか
RT企画に参加するエアプがどうとか、

彼らが感じることも理解はできる。

 

だが俺はいつでも非モテの味方だ。

いや、正確には

“今は”非モテでも、そこから抜け出す!

という情熱を持った非モテの味方だ。

なぜなら、かつて俺も非モテだったから。

 

ただグチりながらキャバや風の民が
いるところにいくような非モテたちは
どうでもいい、男として終わっている。

 

また、ナンパを性欲処理のためだけに行い
それに充実感を覚える男達もどうでもいい。

お金を使ってお店で女の子を抱くか
時間を使って素人を抱くかの違いなのに

優越感に浸る、薄っぺらい男に
全く魅力を感じないからだ。

 

まあ、彼らについて語る時間はない。

 

 

さて、君なら10代の頃に
『ポケモン』をやったことがあるだろう。

非モテにとって恋愛は
ポケモンの世界に例えると分かりやすい。

そこには、映画やアニメのような
キラキラした恋愛の世界は存在しない。

 

キラキラした恋愛は
男の性的欲求が一切描かれていない。

なぜなら、現実的すぎて気持ち悪いからだ。

男の性的欲求は男の情熱の源泉でもある。

その存在なくして恋愛は語れない。

 

“今は”非モテの君は
ありあまるほどの情熱を
身体中に抱えていることだろう。

3年前に恋愛活動を始めた頃もそうだった。

 

その様子はさながら、
『ポケモン』そのものだ。

そう、3年前の俺と
“今は”非モテの君は

“自分”というポケモンを持った
ポケモントレーナーなのだ。

 

ポケモントレーナーの君は
レベル1の“自分”というポケモンで
旅を始めなければならない。

自分がポケモンである視点

そのポケモンをマネジメントする
ポケモントレーナーの視点

2つの視点を持ちながら旅を進めるのだ。

 

まず、君のレベルは低い。
ものすごく低い。

繰り返すが、君自身である
“自分”というポケモンのレベルは
「1」しかない。

これをきちんと自覚しよう。
決して現実から目を背けてはならない。

 

君はミュウツーホウオウなど
魅力がある強い敵を倒したいのだけど
今の君はコラッタを倒すのがやっとだ。

RPGの世界の『ポケモン』だと
コラッタぐらいは余裕だが

現実の恋愛という名の打席は
そんなに甘くはない。

あるのはただ、ひたすら「現実」だけだ。

 

ここで君はは現実をねじ曲げずに
自分が置かれたレベル
(せいぜいコラッタしか倒せない)
を認識して、受け止めよう。

 

その現実を受け止めた上で
決して諦めないことが必要になってくる。

諦めることなくコラッタと戦いまくるのだ。
“自分”というポケモンを育てながら。

 

いまどき、たとえストナンができなくても
アプリでいくらでも出会いがある。

出会いの手段にこだわる必要はない。

 

 

とにかく君は、コラッタと戦い続けるのだ。

打席に立たなければホームランは打てないし
「経験値」を積むことができない。

経験値を積まなくては
君のレベルは決して上がらない。

『ポケモン』をやりまくった君なら
俺の言っていることが分かるはずだ。

 

 

コラッタと戦い続ける君に
「友人」と称するベンチ外が
スタンドから何かを言うかもしれない。

彼らに何を言われたっていい。

 

なぜなら、彼らは決して
君が切望するホームランを
打たせてくれないのだから。

ホームランを打てるのはただ1人
打席に立っている君だけだ。

 

 

1つ素敵なお店を見つけたら
毎回そこで女の子とアポを取り
必ず本気でスイングする。

スイングするとはつまり、
セックスに誘うということだ。

当然、まだ君のレベルは低いので
スイングしてもボールに当たらない。

だが、それでいいのだ。

 

たとえ、スイングする雰囲気を
作り出せなくても、相手を観察し
僅かなスキを見つけてスイングする。

スイングすることが何より重要だ。

ボーッと打席に突っ立ってるぐらいなら
他の男に交代した方が女の子のためだ。

 

 

そして、何でコラッタ女子との打席で
ホームランが生まれなかったのか、
敗戦の帰り道のたびに考えよう。

 

人間は考えても
すぐに忘れてしまう生き物なので
その考えをメモして、次戦に活かそう。

 

俺みたいにブログを書いてもいい。

ブログじゃなくても、
自分にしか読めない日記でもいい。

スマホのメモでもいいし、
Twitterのアカウントで発信してもいい。

とにかくメモを取り、振り返ろう。

これはコンサル生にも
口酸っぱく言っていることだ。

 

その振り返りの過程で、
偉大な先人達が同じような状況で
どのようにしてきたのかを学ぼう。

 

そんな風に試行錯誤を重ねながら
引き続き君の『ポケモン』ワールドで
出会いを重ねていけば、経験値が溜まる。

 

そうすると“自分”のレベルが上がる。

レベルが上がった君は5〜10アポ以内に
コラッタを倒せるはずだ。

 

もちろん、その子が
自分の満足のいく子じゃなかったとしても
たとえコラッタだとしても次回も会おう。

そして、その子とセックスをしよう。

君がセックスできるのは
今のところ彼女しかいないのだから。

 

ここで君は、「ゼロをイチ」にしたのだ。

これは何より重要だ。

君は大きい経験値を積み
一気にレベルが上がった。

 

アポで必ずスイングすることに慣れ
セックスすることにも少しずつ慣れ始める。

 

だが当然、君が目指すものは
コラッタではなく“ミュウツー”だ。

君のレベルではミュウツー女子に会っても
まだLINEの交換はできない。

君ができるのは何とか2〜3分の間、
額(ひたい)と脇に冷や汗をかきながら
当たりさわりのない話をするぐらいだろう。

 

君がミュウツーと戦うにはまだ早すぎる。

 

 

コラッタの次はポッポだ。

新規のコラッタ女子はほどほどにして、
次はポッポ女子とアポを組んでいこう。

 

 

だが既存のコラッタ女子からの連絡は
決して雑に返してはいけない。

君に抱かれるリスクを取ってくれた女子には
常にリスペクトが必要だ。

 

最初の町のマサラタウンのコラッタを
倒してぐらいでイキってるトレーナーには
ならないようにしてくれ。

抱けたからといって雑に扱わないように。

そのためにも、
リスペクトを持って接しよう。

 

そして、そのリスペクトがある君にはきっと
“余裕と自信”が生まれているはずだ。

なぜなら、新規のアポがある今夜、
たとえポッポ女子とセックスできなくても
君は明日か明後日か、コラッタ女子と会って
セックスできるのだから。

 

もちろん、ポッポ女子の方が可愛い。

それでも、
セックスできない美女よりセックスできる子

の方が常に愛おしく、
自分にとって重要な女性であることは
頭に入れておこう。

 

 

そんな中で
ポッポ女子と5人ぐらいアポれば
コラッタ女子の存在による
“余裕と自信”に支えられた君は、
ポッポ女子とゴールすることができる。

 

そして、そのポッポ女子とも
再会してまたセックスする。

 

ここまでいくと、そろそろ君は
ローテーションの管理が厳しくなるはず。

そうすると最初にセックスした
コラッタ女子とのやりとりが
大変になってくるはずだ。

 

コラッタ女子にはきちんと説明しよう。

「ごめん、最近、すごく忙しいから
会えるのが来月ぐらいになりそう」

と。

 

コラッタ女子とのやりとりは必ず返そう。

 

“自分”のレベルが上がり
ポッポ女子とのやりとりに忙しい君は
コラッタ女子に会う時間が作れないだろう。

それでも、コラッタ女子に
LINEは必ず返すのだ。

 

それが、

君に抱かれるリスクを取ってくれた
女の子に対するリスペクトだ。

 

そして、コラッタ女子は
ひとまず来月に会うことにする。

 

それでもポッポ女子との
やりとりに忙しい君だが、

ピッピ女子に出会うためには
なぜか時間が作れるのだ。

 

これは不思議な現象だが
ある意味、自然なことでもある。

 

そして、3人のピッピ女子と
アポすることができれば
ポッポ女子達のおかげで生まれる
“余裕と自信”を魅せつけピッピ女子達と
ゴールすることができるだろう。

この頃にはすでにコラッタ女子は
君がコミットしないと理解するので
君から卒業していることだろう。

 

卒業したコラッタ女子は
再び恋愛市場に戻ることになる。

こうしてマーケットに流動性が生まれる。

 

言うまでもないが、
この世で出会った全ての男女が
結婚するわけじゃない。

出会いもあれば、別れもある。

ミュウツー女子を倒すぐらいの
情熱があふれている素敵な君と出会い
短い間だとしても心も体も繋がりあえた
コラッタ女子は幸せだっただろう。

 

そうして君は、ピッピ女子達と
上手くやっていくだろう。

経験値を積みまくった君のレベルは
この頃にはとても上がっている。

 

そして、レベルが上がった君は
再びごく稀にしか出会わない
ミュウツー女子と呼べる美女と出会う。

 

いくら君のレベルが上がっても
彼女達を倒すのは簡単なことじゃない。

むしろ、どれだけレベルが
上がっても難しいものは難しい。

ただ、レベルが上がった君なら
5回に1回ぐらいは倒せるだろう。

 

倒せるぐらいになったら
君のレベルはさらに上がることになる。

1年前、君は
コラッタさえ倒せないレベルだった。

 

しかし、1年以上ものあいだ、
全てのプライドを捨て、現実を直視し
非モテから脱出したいと思いながら
打席に立ち続ければ必ずレベルは上がる。

 

さらに、俺のブログを読んでいるなら
もっとはやくにミュウツー女子を
倒せていることだろう。

これは本当だ。

 

運命のミュウツー女子と会った後に
付き合うのも結婚するのも君の自由だ。

 

ただ、これだけは俺から言っておく。

君はレベル1から這い上がり
人生を変えるミュウツー女子と出会えた。

ミュウツー女子と出会いゴールできるのは
修行という名の経験値を積んだ
勇ましい男達だけだ。

 

これは男として、素晴らしい。

 

今回はレベル上げの話だったが
進化については一切書いていない。

反響があれば随時書いていこうと思う。

さあ、“自分”というポケモンで
現実の恋愛世界で旅を始めようじゃないか。

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僕は3年間のナンパ・恋愛活動で
・経験人数100人超え
・クラブやインスタで逆ナン

・彼女3人、セフレ5人いる生活
・世界的大企業を辞め独立&上京
という生活まで成り上がりました。

「元々陽キャでイケメンなんだろ?」
「どうせモテる素質があったんだろ?」
そう思った方、断じて違います。

僕は小さい頃から
コンプレックスまみれの人間でした。
・陰キャ&コミュ障
・イジメられた過去

・肌が弱く常に肌荒れ
・陰キャすぎて友達0人
などです。

そんな救いようのない非モテの僕が
どうやってモテるまで成長したのか?
の過程を下記の記事で公開しています。

マサトの理念『己に打ち克つ』ぶっちゃけ 今の自分のこと好きですか? ・己の弱さを認めたくないので他人のせいにして自分自身から逃げる ・勝手に他...

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