どうも、マサトです！
自分ひとりでは
気づかないことが多いです。
他人の視点を取り入れることで
自身の成長は見違えるほどになりますし
環境をキチンと整えることによって
無駄なことにエネルギーを注がず
モテるための努力に注力できます。
逆に環境設定ができていないと
モテるために最短最速で行ける
ルートがあるのにわざわざ自ら進んで
遠回りの道を歩むようになってしまいます。
モテの一本に集中すれば
今後一生使える最強の恋愛スキルを
手に入れられるのに
それを欲しいと言いながら
別のことをやって
「全然モテないな〜」
と悩んでいるからモテないんです。
僕が教えることはシンプルなので
実践してもらいやすいですし
分かりやすいかと思います。
そんな記事をこれからも
紹介していこうと思いますので
楽しみにしててくださいね！
さて、今回は
コンサル生のJさんのお話です。
Jさんも過去の僕のように
自信がなく、非モテでした。
でも僕のコンサルを受け
非モテマインドを改善し
モテるようになりました。
そんなコンサル生Jさん紹介は
以下の記事にあるので
気になる方は見てみてください。
このJさんも
エスカレーター式に
なんの障害もなくスイスイと
モテるようになったわけではありません。
ある現象によって
コンサル期間中にも関わらず
非モテに逆戻りしそうでした。
実はこの現象、僕も体験してますし
あなたも必ず体験している現象です。
これは他人事では全くなく
この現象を理解しているのと
理解していないのでは今後の
恋愛活動に大きな支障をきたすので
ゆっくり読み進めてください。
コンサル生とまさかの音信不通…
コンサル生のJさんは
地方在住の大学生で
J「会話が苦手で自信がないんです」
という悩みを解決したい、
この先の人生で後悔したくないので
僕のコンサルを受けてくれました。
Jさんは
とても素直で僕の言ったことに対して
即行動に移してくれる人でした。
そんな姿を見て
「うん、すぐ成長するタイプだな」
「Jさんが一生懸命やっているから
僕も本気でコンサルしよう！」
と思えるような素晴らしい方でした。
疑問に感じたらすぐ僕に質問してきたり
僕が出す課題をキチンとこなすほど。
しまいには僕の期待を超えるほどの
録音した電話音声を大量に僕に送り
J「電話添削お願いします！」
とかなりやる気がある状態でした。
↑1回の振り返りでこの文量↑
そして僕に対して良い意味で
コミットしてくれている状況でした。
(このまま行けばもう少しで
結果が出るだろうな〜)
(早く喜んだ姿を見たいな〜)
と思っていた矢先。
ある日突然、
連絡がつかなくなりました。
何度送っても返信は来ず
かなり焦りました。
(Jさんに無理させすぎたか？)
(Jさんの身に何かあったのか？)
音信不通になるまでは
今まで通りでしたし
なんなら日を追うごとに
熱量が高まっていってる状態。
もう少しで結果が出るのに
なぜこのタイミングで？
そんな焦りと心配を感じましたが
ここはJさんを信じて
連絡が返ってくるのを待つことに…
そして数日後、返信が返ってきました！
↓内容はこちら↓
僕はこれを見た瞬間
「なーんだ、あれか！w」
とJさんの返信が
返ってこない理由が分かりました。
Jさんは
申し訳無さそうに謝ってきましたが
僕は全く気にしてませんでした。
なぜなら、その現象を僕も体験し
それを乗り越えた経験があったからです。
Jさんはまんまとその現象に
ハマってしまい連絡が取れなくなったのです。
この後にその現象の答えを言いますが
あなたも必ず体験している現象です。
あなたが非モテのままなのも
この現象が影響していることが多いです。
そう、そいつの名前は
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ホメオスタシス
あなたはホメオスタシスを
知っているだろうか？
色んな言葉がありますが
引き戻し現象と言ったり
恒常性維持機能とも言います。
まずホメオスタシスを説明すると
心身を外的要因に左右されずに、
一定に保とうとする生体維持の機能
なので人は居心地のいい場所に居続ける、
コンフォートゾーン(快適領域)になるように
体や脳の機能として備わっています。
熱が出たら汗をかいて熱を下げる
みたいに、なくてはならない機能なんです。
しかしこれは体だけではなく
心、マインドにも備わっています。
スポーツの弱小校にありがちなのが
試合でこのまま行けば勝てる流れなのに
終盤でミスしてしまい結局負けてしまう。
これは元々の技術うんぬんありますが
1番は弱小校にとっては負けることが
コンフォートゾーンなのです。
だから勝てる状況になるにつれ
居心地が悪くなってくるんですよね。
その結果、緊張してしまい
ミスをして負けてしまう。
逆に強豪校がなぜ強いのかというと
勝つことがコンフォートゾーンだから
負けるのがとても居心地悪いんですよね。
だから劣勢になっても
本来の力以上に実力を発揮することも。
もう1つ例を出すなら学校ですね。
クラスが変わると居心地の悪さを感じたり
中学から高校になって新しい環境に移る時に
「ああ、中学の時の方が良かったなー」
となるのもホメオスタシスが働いています。
でも、その環境は変えられないので
だんだん慣れてきます。
ホメオスタシスの働きが
弱くなり新しい環境が
コンフォートゾーンになります。
そうすると最初に感じた
居心地の悪さみたいなのは
なくなっていきますよね。
Jさんにはこのホメオスタシスが
強烈に働き非モテのコンフォートゾーンに
引き戻される寸前だったのです。
Jさんの場合は引越しや社会人生活が
始まるということでとても大きな
ホメオスタシスが働いていたわけです。
そしてこのホメオスタシスは
日常ではさほど影響はありません。
しかし大きな環境の変化など
人生を大きく変えようとする時
何か新しいことを始めようとする時
強力な引き戻し現象に遭います。
これは自分のメンタルや
マインドの部分も大きく影響しますが
他人からの影響で
引き戻されることもあります。
僕が恋愛を頑張り始めた初期の頃。
まずは形から入ろうと思って
見た目を改善しようと努力していました。
いつもは行かない美容室に行ったり
WEARなどでコーディネートを見て
実店舗で色々買ったりしていました。
まずその段階で
ホメオスタシスは働いていました。
美容室を予約する時に
緊張で脇汗垂らしながら電話したり、
服を買う時に店に入るのが緊張するから
店の前を何往復もして入るのを
躊躇していました。
これだけでも結構、居心地悪かったのに
久々に実家に帰ってきたら、母親が
母親
「あんたどうしたのその格好！
なんか色気づいちゃって、もう！」
と僕が緊張の荒波を乗り越え
やっとの思いで買った服を
否定されたのです。
(当時はダサかったのでしょうがないw)
ここで母親からの
引き戻し現象にあったわけですね。
その数日後、高校の野球部の飲み会が
あったのでその日に向けても
色々と服を買っていました。
「オシャレになった姿を見せて
あいつらを驚かせるぞ〜(ﾆﾔﾆﾔ」
と意気込んでいましたが当日
「マサトなんだその服！ダサすぎw」
「服装インキャじゃねえか！w」
とバカにされました。
さすがに同級生にバカにされるのには
耐えられず、それ以降は服を買わず
非モテの生活に戻っていきました。
ここで完全に引き戻されたわけですね。
そこで僕は「僕愛」や恋愛工学を知り
Pさんにネトナンを教えてもらい、
救われるわけなんですが
Jさんも僕と同じように
引き戻されたのが分かったので
僕から電話して
引き戻されないように
強引に引っ張ってあげましたw
非モテに逆戻りするのだけは避けたかったまあJさんにとってはこの行為自体も
居心地悪く思っていたかもしれませんが
長期的に見た時にここで救わなきゃヤバい！
と思ったので強行突破で行きました。
ホメオスタシスや引き戻し現象は
非常に強力なので他人の力を借りないと
改善できない難しい問題なのです。
無理やり電話してJさんを救いました
居心地悪いのはある意味正解
引き戻し現象にあった時、
あなたの深層心理では
「このままでいたい」
と感じてしまっているのです。
そのことによって、現状を変えられない。
「変わりたくない」
「失敗がこわい」
という心理的ブレーキが、
現状のコンフォートゾーンに
意識を戻してしまうことが原因です。
変化へ不安を感じる潜在意識が、
現状を維持しようとする
ホメオスタシスに働いて、
成長の邪魔になっているとも言えます。
で、結局何を言いたいかと言うと
ホメオスタシスを理解していないと
一生成長しないし、モテないし、
つまらない平凡人生になります。
いつも同じメンツ、景色、環境
を別に責めるつもりはありません。
でもモテたい！
彼女を作りたい！自分を変えたい！
のなら
あえて居心地を悪くしないといけません。
今のままでは
ぬるま湯に浸かっているのと一緒です。
非モテというぬるま湯に浸かって
「あー楽だなー、きもちいなー」
と現状に甘えていませんか？
でもモテるために努力をする時に
「え、つら。めんどいし、だりぃわ」
と強烈に居心地の悪さを感じて
非モテのぬるま湯に戻ってしまう。
非モテほど楽な環境を求めてしまいます。
逆です。
居心地の悪い環境こそ
自身の成長や成功が約束されるのです。
そして引き戻してくる人もいます。
否定してバカにする人もいます。
でも引き上げてくれる人もいます。
その引き上げてくれる人がいなかったら
今頃僕は非モテの人生を歩んでいたし
Jさんも自信をなくして
非モテ街道まっしぐらだったことでしょう。
だからコンサルをしている僕は
ホメオスタシスが働いても
引き戻し現象が起きないように
引っ張り上げる役目を担っています。
Jさん以外にも他のコンサル生で
ホメオスタシスを感じている人はいます。
でもグループがあり、刺激をもらい
僕が引っ張り上げてるおかげで今では
ホメオスタシスを感じる暇もないぐらい
女の子と出会っています。
あなたがホメオスタシスを感じた時
引き戻し現象に遭った時
そこから救ってくれる人はいますか？
逆に引き戻し現象に遭うような人と
関わり続けていませんか？
非モテのままで居続けることに
居心地の良さを感じていませんか？
外部の環境を整えるのも大事ですが
自分の環境を整えるのも大事です。
ホメオスタシスを感じても、
引き戻し現象に遭っても、
毎回意識を持っていかれるようでは
疲れてしまいますよね？
それを改善する1つの方法として
ホメオスタシスや引き戻し現象の事を
理解する。というのがあります。
理解して頭の片隅に入れておくことで
実際にそういった事が起きた時に
「あ〜、これホメオスタシスだな」
「うわっ、これ引き戻し現象じゃね？」
と認識することができます。
しかし認識できただけでは
回避できないし、退治もできない。
なので耐えうる自制心や
周りに影響されないような価値観を
持っておくことが大事です。
だからモテる男は
自信があるんです。
だからモテる男は
ブレないんです。
だから僕は
モテるためにはマインドだ！と
口酸っぱく言ってるんです。
マインドや心などの
内面の重要性が分かったところで
それを鍛えるための音声を用意しました。
もしあなたが記事を読むだけで
何も行動しないことが
コンフォートゾーンなら
この音声は効果がありません。
しかしもし、そんな自分を変えたい！
コンフォートゾーンを抜け出してモテたい！
というのであれば人生を変えるレベルで
重要な音声になってますので
心して聞いてください。
※今後あなたが周囲の声に惑わされず
モテへの道に集中できるためのきっかけ
となる音声になります。
ボタンを押せば
音声受け取ることができます。
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僕は3年間のナンパ･恋愛活動で
・経験人数100人超え
・クラブやインスタで逆ナン
・彼女3人、セフレ5人いる生活
・世界的大企業を辞め独立＆上京
という生活まで成り上がりました。
「元々陽キャでイケメンなんだろ？」
「どうせモテる素質があったんだろ？」
そう思った方、断じて違います。
僕は小さい頃から
コンプレックスまみれの人間でした。
・陰キャ＆コミュ障
・イジメられた過去
・肌が弱く常に肌荒れ
・陰キャすぎて友達0人
などです。
そんな救いようのない非モテの僕が
どうやってモテるまで成長したのか？
の過程を下記の記事で公開しています。
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