僕は小学4年生の時に
親友に裏切られてイジメられました
僕にとっていじめられたことよりも
親友に裏切られたことがトラウマになり
10歳〜20代前半になるまでの
10年以上、人間関係に悩み続けました。
僕はこのトラウマを克服すべく
2023年の克己心チャレンジ1発目は
親友との因縁に終止符を打つ
おもしろおかしくヒッチハイクを
やるだけが克己心ではありません。
時には辛く苦しい己と向き合い
そんな己に克たなければいけません。
まずは僕と親友との当時の事を
お伝えしてから本題に入ります。
黒歴史の小学4年生時代
親友のAくんは僕が
小学1年生の頃からの仲です。
Aくんとは同じ塾、同じ通学班
同じ少年野球チームに所属しており
何をするにも一緒でした
切っても切れない関係で子供ながらに
「Aくんとは一生
仲良くしていくんだろうな〜」
と思っていました。
ですが小学4年生になったある日
Aくんと遊ぶ約束をしその場所に行くと
Aくんと同じクラスのやつがいました。
見た目はもろにジャイアンで
彼がイジメの主犯格です。
このジャイアンはAくんと
幼稚園からの仲で4年生になって
同じクラスになったのです。
ただこの出会いが僕の
イジメ生活をスタートさせるのです。
Aくんと僕は何をするにも一緒です
塾や遊びの場にジャイアンたちは
入ってきて僕のことを仲間外れにします。
・草野球していると僕の時だけ豪速球
・ジャイアンたちのグループの友達の家で
「定員オーバー」と言われ帰らされる
・鬼ごっこ、かくれんぼで鬼は当たり前
逃げる役でも集中狙いされる
・陰口や物を投げられるのは日常茶飯事
遊びに誘われてるのにずっと孤独でした
これだけのことをされて僕は
悲しさと悔しさがこみ上げてきたのを
今でも覚えています。
でも当時の僕は
反抗できるほどの勇気もなく
ただひたすらに感情を押し殺し
その場をやり過ごしました。
でも僕は希望を持っていました。
Aくんなら助けてくれる!
Aくんは俺の味方だ!
あいつらといる時は
気が大きくなってるだけで
2人の時は大丈夫だ!
そう言い聞かせて
耐えていましたがその希望は叶わず
Aくんからも個人的に
イジメられるようになりました。
なんで?俺って悪いことした?
なんで仲良かったのにイジメるの?
なんで裏切ったんだよ、、、
俺1人で寂しいよ、、、
唯一信頼していたAくんに裏切られ
今までの僕ではなくなりました。
歩く時は猫背
人と話す時は目を合わせない
基本笑わず人の顔を気にしながら生活
体の反応にまで表れるぐらい
僕は深く傷ついていました。
中学、高校、社会人と特に
トラブルなく過ごせましたが
それは深く傷ついたトラウマで
人との交流を避けていたからです。
恋愛活動を始めて
ようやく猫背が治ったり
ハキハキと話せるようになりました。
こんなどん底ヒエラルキーからでも
モテるんだってことはとりあえず
証明できたかなって思ってます。
でもAくんと直接話して
当時のことを話したり
お互いの気持ちを打ち明ける
ということはしませんでした。
向き合うべき人はAくんです
ですが、
そんなAくんを避けている自分
とも向き合う必要があります
向き合うべき存在は”己”
とある日、師匠から
「マサトくんってさ、自己開示苦手だよね」
「人と深い関係作るの苦手でしょ」
とトラウマになっていた部分を
ズバッと指摘されました
その原因はAくんとの関係にあると
一瞬で理解でき、教えを乞うと
「あー、鏡の法則やるといいよ」
と言われました。
高校生の時に一度読んだことはあり
実践するまでには至らなかったです。
「たしかこれめっちゃ泣けるやつだよな」
「でも辛いことに
向き合わなきゃいけなかった気がする」
「はぁぁあああああああ、しんどっ。」
もう一度自分の弱き部分、嫌な部分と
向き合うことに負荷を感じていました。
別にAくん最近会ってないし
やらなくてよくね?
でもここで己に打ち克たなくて
成長できるのか?
本当に鏡の法則やって意味あんの?
でもやらずに終わって
後悔する人生にするのか?
かなり心の中で葛藤していました。
ですがここで克己心です。
克己することで
自分が成長することは百も承知
客観的に自分を見て
ただ感情的に嫌がっていることも分かる
僕は意を決して
親友のAくんとの因縁に
終止符を打つことにしました
となれば鏡の法則を即実践します。
内容に関しては
自分で買って読んでくださいw
めちゃくちゃ泣けるいい話です。
さらに親子関係がよろしくない方
僕のように人間関係でトラウマがある方は
読んだ上で実践してみてください。
この鏡の法則にはワークがあるので
それに沿って実践していきます。
まず最初に
その人に対しての感情を書き出してください
と書いてあったので
Aくんに対する感情を書き殴りました。
クズ、人でなし、◯ね
調子乗んなよ、裏切りやがって
よくイジメの謝罪もせずに
のうのうと生きてられるなあ?
お前のせいで
俺の人生めちゃくちゃだわ
自分でもびっくりするほど
Aくんに対して怒りの感情が出てきました。
それぐらい感情を
押さえつけていたということです。
そしてその後に
感謝できることを書き出してください
というワークが出てきました。
孤独を味わったから
1人で努力することに慣れた
依存心、執着心を手放すことができた
イジメのおかげで
自分自身が強くなろうと思えた
そして、
謝りたいことを書き出してください
というワークも出てきました。
この問題を早く解決すれば
Aくんと楽しい学生生活を送れた
俺が依存体質だったから
うんざりしたのかもしれない
イジメの後も普通に接してくれたね
本当は申し訳なさで付き合ってくれたのかも、それはすまない
自分の感情をこれでもかと
書き出して気づいたことがありました。
イジメがなかったら今の俺はない
イジメのおかげで強くなれたんだ
Aくんの”せい”で
どん底を味わったわけではない
Aくんの”おかげ”で今の自分がある
そして今は理想に向かい
自分の人生を歩めている
ということ。
一刻も早くこの気持ちをAくんに
伝えたくて年明けに会う約束をした。
普段だったら気まずさから
「他のやつ誘う?」と言われるが
何かを察知したのか二つ返事で
「2人でいこか」と言ってくれた。
そしてついにAくんと対面し
僕の思いを打ち明ける、、、
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僕は3年間のナンパ・恋愛活動で
・経験人数100人超え
・クラブやインスタで逆ナン
・彼女3人、セフレ5人いる生活
・世界的大企業を辞め独立&上京
という生活まで成り上がりました。
「元々陽キャでイケメンなんだろ?」
「どうせモテる素質があったんだろ?」
そう思った方、断じて違います。
僕は小さい頃から
コンプレックスまみれの人間でした。
・陰キャ&コミュ障
・イジメられた過去
・肌が弱く常に肌荒れ
・陰キャすぎて友達0人
などです。
そんな救いようのない非モテの僕が
どうやってモテるまで成長したのか?
の過程を下記の記事で公開しています。
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