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親友とのトラウマを克服するための
食事会当日…
正直行きたくありませんでしたww
実家の自分の部屋でぐるぐる歩き回りながら
「あーあ!行くのやめよっかなあ!」
「いいじゃん!鏡の法則やったしさあ!!」
「別に話さなくてよくね!?いいよね!?」
こんな感じで駄々こねてましたw
ですが感情的に嫌がってる時ほど
GOしたほうがいいです。
むしろ感情的に嫌がってる時は
克己するサインなのです。
ちゃんとそこは客観的に自分を見て
判断し無事、地元の中華料理屋へ。
親友のAくんからは
先にお店に入ってるとLINEが
「ふぅぅぅーー、よし!いくか。」
A「おす!久しぶり!」
ちょっとぎこちない感じで
久々のAくんとのご対面。
注文も済ませ普通に会話するが
お互いどこか表面的だった。
A「最近、仕事はどうなん?」
マ「ま、まあ、いい感じだね。そっちは?」
A「部署異動になってさー、忙しいよ」
お互いの近況報告、会社の同期や
中高の友達の結婚事情など色々話した。
でもぶっちゃけ
そんな話入ってこないw
緊張でメシの味も分からないww
台湾炒飯という濃い味のものを
食べてるのに味が分からないw
はたしてこれは店のクオリティなのか
それとも自分の緊張なのかw
表面的な会話が続く中
お互い完食してしまった。
(そろそろ言うべきか、、、)
心臓はバクバクで
水を3杯飲みきってから
意を決して話し始めることに。
マ「まあ今日呼んだのは
話したいことがあって、、、」
A「そうだよな、サシは珍しいからな」
マ「うん、、そうだね。」
「小4の時さ、Aくんとジャイアンで
俺のことをイジメてきたじゃん?」
「それで結構傷ついてて、、
今も人に自分をさらけ出すのが怖くて
深い関係を築くのが苦手なんだよね」
「でも逆に感謝もしててさ!
あれがなかったらAくんに依存してし
今の俺はないと思うんだよね、、、」
「当時はどういう気持ちだったか知りたい
っていうのと、Aくんのおかげで
頑張れたんだっていう感謝を伝えにきた!」
(…よし!言えた!)
Aくんの顔が明らかに曇っていて
嫌なことを言われるんじゃないか
ブチギレてきたりしたらどうしよう
と不安だった。
A「そうか、俺は悪ふざけの延長線上だと
思っていてそんな自覚なかったわ。」
「マサトがそんなに
苦しんでるなんて知らなかった。ごめん。」
「でも俺もジャイアンから
標的にされたことあったんだよね。」
「だから気持ちが分からんでもない
申し訳ない。」
僕は色んな感情が入り混じった。
(あ、あれって悪ふざけだったんだ…)
(てかAくんもジャイアンに
いじめられてたんだ、初めて知ったわ)
(なんか俺だけが
悲劇のヒーロー気取ってね?)
自分の主観でしか
Aくんを見れていなかったのだ。
なぜならいじめられて
人生が上手く行かない
悲劇のヒーローを自ら演じていた。
もしAくんを悪者にせず許したら
人生が上手く行かない理由が
全て自分の責任になる。
心のどこかで他責になっていたのだ。
自分が引き起こした失態を
全て抱え込みたくなかった。
モテなかったのも
友達付き合いが上手く行かなかったのも
ビジネスで苦しんだことも
全部、自分が悪いのに
全部、自分の責任なのに
Aくんのせいにして
自分から逃げていた。
だからイジメを理由に
Aくんを悪者に仕立て上げた
と心の底から腹落ちできた
(俺が間違ってたんだな、、、)
A「たしかにマサトが他の人に
心開いてる感じしなかったのは
見てて分かってたんだよね。」
「でもそれが小4の時の事だとは
思ってなかった、ごめん。」
Aくんは何度も謝ってくれた。
僕は謝ってくれたこともそうだし
打ち明けて理解してくれようとする
姿勢が嬉しかった。
僕の中でメンタルブロックが外れた。
Aくんに長年の悩みを
打ち明けられた喜びと
本音で話せば
相手は理解してくれることと
向き合うべきところに
向き合わなければ
意味がないということ
に気づけて嬉しかった。
全て話し終わって
お互いの絆が深まった気がする。
誰も俺の苦しみを
分かってくれないんだ!
という小4の時の孤独なマサトを救えた。
本当に心の底からAくんと
面と向かって話せてよかった。
そして勇気を出してAくんに
本音をぶつけた自分も褒めてあげたい。
僕の中では新しい友達ができた感覚で
帰り道は少年のようにルンルンで帰った。
もし
親との関係が上手くいってない
僕のように友人関係でトラウマがある
会社の人と上手く付き合えず悩んでいる
という人は鏡の法則を
ぜひ実践してみてください。
僕のように心が晴れて
自分が生きやすい人生を歩めます。
また、僕以外でも
克己道場のメンバーの方には
実践してもらいました。
話す時にいつも「すみません」
と謝るメンバーの方がいたのですが
その方は元上司からキツい指導を受け
それがトラウマになってしまい
逃げるように転職しました。
ですが僕と同じく
距離を取っただけでは
トラウマは解消できません。
その方は鏡の法則を実践し
元上司との食事会に行き
人に対する恐怖心が取れたのです。
今では恐怖心が無くなり
爆発的な行動力を身に着け
恋愛活動に励んでいます。
ここまで読んでくださった方は
何かしらの人間関係で
トラウマを持っている方だと思います。
そんなあなたにはぜひ
鏡の法則を実践してほしいです。
1人だとそれこそ孤独感を
感じて挫折してしまったり
相手と話すまでに至らず
結局トラウマは残ったまま、、、
という悲しい事態になってしまいます。
ですがあなたと同じような
悩みを抱えたメンバーと
一緒に頑張れるならどうでしょう?
あなたと同じような悩みを
すでに解決してる人がいて
アドバイスが貰えるならどうでしょう?
一瞬でトラウマを克服し
コンプレックス0の状態で
恋愛活動に取り組めたり
自分の人生を歩むことが
できると思いませんか?
そういった仲間を見つけるのも大事なことなんです。
それでは!
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僕は3年間のナンパ・恋愛活動で
・経験人数100人超え
・クラブやインスタで逆ナン
・彼女3人、セフレ5人いる生活
・世界的大企業を辞め独立&上京
という生活まで成り上がりました。
「元々陽キャでイケメンなんだろ?」
「どうせモテる素質があったんだろ?」
そう思った方、断じて違います。
僕は小さい頃から
コンプレックスまみれの人間でした。
・陰キャ&コミュ障
・イジメられた過去
・肌が弱く常に肌荒れ
・陰キャすぎて友達0人
などです。
そんな救いようのない非モテの僕が
どうやってモテるまで成長したのか?
の過程を下記の記事で公開しています。
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