あれは入社式が終わって
すぐの新人研修初日、、、
「おい!!!!
なんで髪染めてる奴が
いるんだ?」
「社会人ナメてんのか
クソガキが!!!!」
教官の怒号が響き渡り
会場は静まり返る。
「あーあ、怒られなくてよかった」
「髪染めてる奴なんてバカでしょ」
怒られるのにビビって
染めてないくせに
この時すでに僕の価値観は
他人から批判されないように生きる
になっていた。
親に厳しく育てられ
小4でイジメを経験し
地元のグループではいじられキャラ
それまでは一度も自分の
好奇心に従って行動したことはない
親、先生、監督に
怒られないように無難に過ごす。
もちろん怒られないし
何も言われない。
かと言って褒められるわけでも
なければ注目されるわけでもない。
僕は
他人から批判されないように生きる
ことを選択し
自分の好奇心に従って生きる
ことを諦めていたのだ。
ハッキリ言おう
こんな人生クソつまらん。
全て「周りにどう思われるか」
で判断し、自分を押し殺して
虚像の自分で人と接する。
表面的な会話はできるけど
深い話は一切できない。
だから親友と呼べる人はいない。
かと言って趣味もなければ
本気で愛せる女もいない。
まあ、過去の僕なんですけどね。
しかもそれを親や
イジメてきた奴のせいにしていた。
僕は「悲劇の主人公」を演じて
「あーなんて俺は可哀想なんだ」
「こんなに辛い人生を味わってるのは
この世界でもたった俺1人なんだろうな」
と、自分に酔いしれて
努力しないことを正当化していました。
だってその方が楽だから。
多少は悲劇の主人公から
抜け出していますがまだまだ
僕の中にそいつは染み付いています。
だから、そんな自分を
ぶっ飛ばすべく克己したんです。
ちょっと安定を取って茶髪?
無難におしゃれなパーマ?
いやいや、
最高にロックな金髪でしょ!
最近同居し始めた
コンサル生にも言われました。
「いよいよ明日
金髪にするんですね…」
金髪に対して
抵抗ありそうな言い方だったので
「そだね、でも楽しみだよ?」
「逆に染めたくないの?」
「はい…似合うかどうか
分かんないですし…」
まさに他人にどう思われるか
不安な発言ですよね。
彼もまた僕と同じように
自分を押し殺して
生きてきたんだと思います。
だから僕は
やるべきだと思いました。
「なんか金髪にしたマサト
最近楽しそうやんけw」
「克己レンチャンやって
オモロさ増したんちゃう?w」
僕が克己する姿を見せ続けて
見た人が少しでも変わるきっかけに
なればいいと思い
今回は金髪にさせていただきます。
ここまで長々と書いたのは
僕の想いを知ってほしかったからです。
いや、金髪にするまでの過程が
おもんなさすぎたので書けないだけでしたw
はい!さっさと行きます!w
これが今までの黒髪ですね。
いい感じにダサいですね〜w
ブリーチは3回やりました!
オレンジっぽい色から
だんだん金に近づくって感じですね。
そして、色を入れましてこうなりました!
家帰って撮ったやつがこれです!
今まで見てきた自分と違いすぎて
違和感ありまくりですw
もうちょいハイトーンが良かったなw
似合ってんのか分からんw
1回こういうのを経験するだけで
テンション上がって行動力上がりますね!
それでは!
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僕は3年間のナンパ・恋愛活動で
・経験人数100人超え
・クラブやインスタで逆ナン
・彼女3人、セフレ5人いる生活
・世界的大企業を辞め独立&上京
という生活まで成り上がりました。
「元々陽キャでイケメンなんだろ?」
「どうせモテる素質があったんだろ?」
そう思った方、断じて違います。
僕は小さい頃から
コンプレックスまみれの人間でした。
・陰キャ&コミュ障
・イジメられた過去
・肌が弱く常に肌荒れ
・陰キャすぎて友達0人
などです。
そんな救いようのない非モテの僕が
どうやってモテるまで成長したのか?
の過程を下記の記事で公開しています。
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