どうも！マサトです！
僕にはコンサル生がいて
24時間モテについて考え
紳士に女の子を口説いて
人生を変えようと頑張っています。
そんなコンサル生達とは
月に1回、zoomを使用して
グループコンサルを行います。
グループコンサル(以下グルコン)では
僕がセミナーを行ったり
コンサル生同士で質問し合ったりと
結構盛り上がるイベントです。
僕はとある1人のコンサル生
Kさんに対して課題を与えていました。
それは
実家を出て一人暮らしする事
「え？それって恋愛関係あるの？」
と思うかもしれませんが大いにあります。
実家暮らしだとどうしても甘えが出ます。
甘えようとしなくても
親が甘やかしてきたりもします。
別にこれが悪いことだとは言いませんが
モテたいのなら実家から出るべきなんです。
僕も実家に住みながら
働いていた時期はあります。
当時は甘えてないと思いましたが
今思い返すとクソ甘えていましたねw
特に恋愛においては悪気はないですが
親がモテるための努力を阻んできます。
僕が美容室から帰ってきたら母親が
「アンタどうしたの！色気づいちゃって〜」
「彼女でもできたのかい！？」
僕がオシャレな服を買ってきたら
「またオシャレな服買っちゃって〜」
「ちゃんと貯金しなさいよ！」
と毎回コメントしてきます。
僕はそれに対して
「いいだろ！べつに！」
と反論しますが
その反論だけでも疲れます。
母親にとってはコミュニケーションを
取りたいだけなので悪気はないんです。
しかし自分にとってモテるために
正解の行動をしているのに
その一言により否定された気分になります。
こういった積み重ねが
活動の邪魔になってしまうんですね。
自分の部屋で女の子と電話している時に
「お風呂湧いたよ！早く入りな！」
と電話の邪魔をされたり
(親にとっては悪気はない)
平日の夜アポで家を出る時も
「あんたこんな時間にどこ行くの！？」
と行く手を阻んできます。
(もちろん親に悪気はない)
子供を心配する気持ちから
そういったことを言うのですが
そんな環境でモテようと努力するのは
アクセルを踏んでいるのにも関わらず
ブレーキも同時に踏んでしまうぐらい
無駄な労力を使っています。
であれば一人暮らしをして
誰にも邪魔されない環境に身を置き
アクセル全開で恋愛活動を
頑張ったほうがすぐに結果が出ます。
ですが過去に僕は
「俺は実家にお金入れてるから
実質、一人暮らしだぜ！」
「一人暮らしはコストかかるから
実家暮らしでコスト抑えています(ｷﾘｯ!」
とドヤ顔で言っていましたが
一切モテませんでした。
女の子は自己保身に走る男ではなく
アクセル全開で自分の人生を
イキイキと楽しんでいる男を求めています。
実家にいて他人に頼ってしまう
弱い男は自然と淘汰されてしまいます。
そんな現実を女の子は
教えてくれないんですよね。
なので僕からKさんに対して
一人暮らしをしろ！という課題を与えました。
ちなみにKさんは言われた瞬間
ものすごく嫌な顔をしましたねw
Kさん
「一人暮らしで何か変わるんですか？」
「だって実家の方が楽じゃないですか？」
マサト
「一人暮らしをしたら
何が変わったか分かりますよ！」
「今は楽だけど将来苦しみますよ。
そして僕みたいに言ってくれる人が
現れる保証は無いですしね。」
と完全にメンタルブロックでしたが
なんとかその決断をしてくれました。
ですが「やれ！」と言われても
納得できてなかったり時間が立つと
やらずに終わるのが人間です。
時間が立った時に再度Kさんに
物件探しが進んでいるか聞くと
「いや、行けてないですね…。」
とホメオスタシスが働いてる様子。
僕も色々とアドバイスをしたものの
あまり響いてなかったので
どうしたものかと悩みました。
そんな感じでだらだらと時は過ぎ
とある日のグルコンを迎えました。
皆で質問をし合ったり交流する中で
Kさんの一人暮らしの話題になりました。
その時は僕含め4人で行いましたが
Kさん以外は全員一人暮らしでした。
Kさん
「皆さんって今一人暮らしですか？」
他のコンサル生
「そうですよ！」
「一人暮らしだと恋愛活動に
集中できるんでとてもいいです！」
「どうしても親がいると邪魔されるんで
早く一人暮らしした方がいいですw」
と他の方はKさんのことを
後押しするような発言ばかり
僕はニヤニヤしながら
その光景を黙って見ていましたw
僕が言うより仲間である
コンサル生に言われたほうが
Kさんにとっては良かったのでしょう。
そしてKさんも火が付いたのか
「来月のグルコンまでには
物件が決まったという報告が
できるように頑張ります！」
と宣言してくれました。
結局何が言いたいのかというと
自分のことを後押ししてくれる仲間がいますか？
っていうことなんです。
1人で頑張るのは素晴らしいことです。
しかし1人では限界があります。
でも仲間がいれば
その限界はすぐに突破できます。
Kさんはコンサル生と交流して
後押ししてもらったことで
「俺も一人暮らしをして
みんなに追いつかなきゃ！」
と自分に火が付いたのです。
「頑張らなきゃヤバい！」
「あいつに負けたくない！」
と思えるような人は周りにいますか？
共に恋愛活動を頑張れる仲間がいますか？
お互いに励ましあえる仲間がいますか？
いないのであればかなりの危険信号です。
僕もストナンを頑張っていた時期は
歳が1個下の奴と毎回街に出ていました。
なんでかって言うと
もちろん仲は良かったですが
1番はそいつが
地蔵しなかったこと
なんです。
その時、僕は地蔵しまくってて
4時間街を歩いて誰にも声を掛けずに帰る
なんてことがザラにありました。
そんな僕でも1個下の奴が地蔵せずに
声を掛けまくっている所を見ると
「やべえ！声掛けなきゃ！」
「声掛けれねえ俺、ダサくね？」
と思うようになり
いつも以上のパフォーマンスを出して
声を掛けれるようになるんです。
もし1人でがむしゃらにやり続けていたら
地蔵克服に1,2年はかかったことでしょう。
その後押しをしてくれたおかげで
僕は地蔵を克服できました。
人は周りにいる人の
基準値に引っ張られます。
強豪校の部活に入れば
やる気に満ち溢れた奴らばかりなので
自然と部活に対する意識が上がりますし
弱小校の部活に入れば
やる気ない奴らばかりなので
自然と部活に対する意識が下がります。
であれば頑張りたかったら
頑張ってる奴と関わればいいし
モテたかったらモテたい人と
関わればいいんです。
そうしたら不思議なことに
モテるようになるんです。
Kさんも僕のコンサルに入らず
コンサル生と交流していなかったら
モテることはなかったでしょうし
実家を出るのも諦めたかもしれません。
「つまらない人生だった…。」
と後悔したかもしれません。
でも僕と関わり恋愛の基準値を上げ
コンサル生と関わり
行動の基準値を上げたことで
Kさんの人生が少しづつ
良い方向に変わっていってます。
あなたの周りには
共に恋愛活動を頑張れる仲間がいますか？
お互いに励ましあえる仲間がいますか？
いなければ僕と一緒に頑張りましょう。
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僕は3年間のナンパ･恋愛活動で
・経験人数100人超え
・クラブやインスタで逆ナン
・彼女3人、セフレ5人いる生活
・世界的大企業を辞め独立＆上京
という生活まで成り上がりました。
「元々陽キャでイケメンなんだろ？」
「どうせモテる素質があったんだろ？」
そう思った方、断じて違います。
僕は小さい頃から
コンプレックスまみれの人間でした。
・陰キャ＆コミュ障
・イジメられた過去
・肌が弱く常に肌荒れ
・陰キャすぎて友達0人
などです。
そんな救いようのない非モテの僕が
どうやってモテるまで成長したのか？
の過程を下記の記事で公開しています。
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