「叔父さんとの問題を
まだ解決してないから
じゃないですか？」
2月の克己チャレンジ
3月の貯金ゼロぶっぱ
自分を追い込んでやってるはずなのに
悔しさをバネに
頑張りきれない自分がどこかいた。
それを相談した時に言われた言葉だった。
「あー、そう言えば
叔父さんのこと避けてたわー」
「向き合ってなかったわー、逃げてたー」
「これ絶対克己しなきゃアカンやつだー」
メンタルの負荷は親友と話した時と同じく
顔の肉が重力でたるんでしまうぐらい。
でもなぜか克己する前提で考えていた。
それは2月、3月と自分を追い込んで
頑張ってきたという自信があるから
おそらく正月だったら
ここまでの自信はなかったはず。
スピ的にもお葬式が入ったのが納得できる
「タイミング的には今なんだろうな…」
「まあ、やるしかねえよな。」
すんなりと克己しようとしている自分に
驚きを感じ、鏡の法則を読み返す。
そして叔父さんに向けてのワークを
ノートに書いていたので見返した。
これを見返す度に
「俺めっちゃ怒ってんなw」
「こんなヒドい言葉よく書いたなw」
と思うぐらい自分の本音が出てくる。
正月に親友に対して実践した時にも
同じことを思った。
親友の時には数日間ソワソワしていた。
ただ今回は「今日やる、絶対やる」
自分が乗り越えるべき課題から
逃げずにすぐに克己しようとした。
ただ心臓はバクバクするので気持ちを
落ち着かせるためにメモに色々書きまくった
こういうのを見せると言われるのは
「マサトさんでもグダるんですね！」
「ええ！緊張しないと思ってました！」
と言われるけど、僕人間やでw
そりゃグダるし、緊張するよw
気持ちを外部化して
いざ叔父さんにLINEを送った。
そしてすぐに電話をすることに。
こんなにも早く電話するのか。
時間はいつも待ってくれない。
「久しぶり、、、」
「おお〜、久しぶり、どうだ最近は？」
いつもと変わらない様子の叔父さん。
（コイツあの時のこと
全然気にしてないんじゃね？）
と思ったけど、自分の言いたいことを
言えば分かってくれるはず。
叔父さんは自分の意見を
口走ってしまうタイプなので
負けじと僕も言いたいことを言った。
「もっと応援してほしかった」
「否定されて悲しかった」
すると、叔父さんは
「おお、そうか」
「それでもお前今
頑張ってんだろ？」
「いいじぇねえかそれで」
「俺に意地張って
やれてんじゃねえか」
そう、叔父さんはあえて
僕に厳しいことを言ってくれた。
僕はあれ以降、自分に対して
強く言ってくる人に対して
「なんで自分の頑張りを
認めてくれないんだろう」
「俺だって頑張ってんのにな」
と、自分のことを認めて欲しい
という傲慢さが出ていた。
違う、そうじゃない。
厳しい言葉をかけてくれた人達がいるから
自分はここまで頑張れたんだ。
その人達のせいで辛い思いをしたんじゃない
その人達のおかげでここまで成長できたんだ
それを心の底から腹落ちできた。
（ああ、認めて欲しいってのは
クソいらねえ感情だな）
（認められて何になる？
一瞬気持ちいいだけだろ）
肩の荷が降りたかのように納得できた
あと叔父さんが言った
意地張って
頑張ってんじゃねえか
という言葉。
その言葉が強く印象に残った。
意地張って東京へ行ったし
意地張って仕事頑張ったし
意地張って克己しまくった
意地張って叔父さんに
言いたいこと言おうとした
誰に認められなくても俺は十分頑張ってる。
誰かに認めてもらおうとしなくていい。
俺が俺自身を認められるぐらい
今、頑張ってんじゃねえか。
それだけでいいじゃんか。
頑張ってないわけじゃない。
頑張れてないわけじゃない。
十分すぎるぐらい頑張ってんだ。
足りなかったのはそれを
自分で認めてあげるということ。
ボコボコに言われて否定された気持ちに
なったから認めてほしいっていうのは違う。
相手も自分のことを認めてくれてるから
ボコボコに言ってくれてんだ。
だから踏ん張って頑張るんだよ。
僕が僕自身を認められるいい体験だった。
叔父さんとのトラウマは無くなり
足枷がまた1つ外せた。
この大きな克己は今後の
僕の人生にとって大切なイベントになる。
最悪な出来事が
最高の出来事に変わった瞬間でした。
ここまで読んでくれたあなたも
自分の周りの人と向き合い
自分自身と向き合ってください。
克己して最高の人生掴み取りましょう。
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僕は3年間のナンパ･恋愛活動で
・経験人数100人超え
・クラブやインスタで逆ナン
・彼女3人、セフレ5人いる生活
・世界的大企業を辞め独立＆上京
という生活まで成り上がりました。
「元々陽キャでイケメンなんだろ？」
「どうせモテる素質があったんだろ？」
そう思った方、断じて違います。
僕は小さい頃から
コンプレックスまみれの人間でした。
・陰キャ＆コミュ障
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などです。
そんな救いようのない非モテの僕が
どうやってモテるまで成長したのか？
の過程を下記の記事で公開しています。
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