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恋愛・ナンパ界隈の闇を暴きます…

どうも、マサトです!

 

さて、今回は界隈の闇を暴きます。

界隈の闇に振り回されてた時の
失敗談を書いていこうと思います。

多くの失敗をしたからこそ
成功できてるのが今の僕なので

「マサトでも失敗するんだから
俺もやってみよう!」

となにかのきっかけに
なればいいなと思います。

 

そして自分を改める機会にもなる
話なのであなた自身を重ねてみて
読んでみると新しい気付きが
生まれますよ。

 

依存、貢がせという麻薬

僕が恋愛活動も頑張っていた夏。

その時、貯金が底をついていました。

なぜかと言うと
恋愛コンサル副業のコンサル
同時に受けていたからです。

恋愛のコンサルの支払額
副業のコンサルを受けた月の支払額

普通、貯金がなくなれば
支出を減らすべきですが
どうしても女の子と遊びたかったため
どうしようか必死に考えていました。

お金に余裕がなかった僕は
「1回女の子に貢いでもらおっかな?」
と思い、アプリで女の子を探すことに。

 

(女の子と遊びつつ、
お金もらえるなんて最高じゃね?)

こんな事を考えている男に
魅力があるとは到底思いませんが
何事も経験しないと気が済まず
あえて自分がアンチとするものを
やってみようと思いました。

 

貢いでもらうためには
貢ぐ体質があるような子を選び
そういう子に対して打診をするのが定石。

細かいテクニックなどは
分かりませんでしたが
大枠は捉えていたので
躊躇なく色んな子に打診していました。

 

お金目的で近づいてくるのを
察知して避けられることも多々ありました。

お金目的で出会いたい子なんて
いるはずもないのに。

今考えればそんな男と
付き合いたいと思わないし
全く魅力的に映らないですよね。

貢がせの経験によって
再確認することができました。

お金がないのに女の子と会いまくる
という矛盾の生活をしていたある日。

1人の可愛い子とマッチしました。

 

最初は「お!可愛いやん。」
ぐらいにしか思いませんでしたが

電話をしてアポを組むと

・依存体質
・元カレなどに貢いだ経験あり

と好条件の子を見つけました。

 

彼女を依存ちゃんと名付けましょう。

依存することに何も思わない彼女は
毎晩のように僕に電話をかけ
寝落ちするまで話す
ということを繰り返していました。

依存ちゃん
「マサトくん、今日一緒に寝よ〜♡」

と、次の日に仕事があるのにも関わらず
夜中の3時ぐらいまで電話するのは
日常茶飯事です。

ぐっすり寝れる日なんてありません

「依存されるとめちゃめんどくさいやん」

「これだけ時間かけたのに
貢いでもらえなかったら最悪だな」

と心身ともに疲弊していました。

 

そう、僕は貢がせること、
依存させることを甘く見ていました。

甘く見ていたというか
自分のキャラに合ってないことを
しようとしていたわけです。

無理して演じていました。

やはり僕に貢がせなどは
根本的に合わないことが分かりました。

 

そして女の子に対しては

「自分に振り向かせて
後は適当にかまっておけば
お金をくれるだろう」
と思っていましたが大間違い。

・仕事で疲れてるにも関わらず
毎晩長時間の電話

・仕事中でも速攻LINEの返信

・逐一、今何しているかの報告

・たとえ男友達と遊ぶ時も
証拠として写真を送る

などなど上げればキリがありません。

 

「普通の子と付き合ったほうが
100倍楽じゃねーかw」
と思うほどハードモードだったのです。

なんなら性格良い子だったら
たまに奢ってくれるし
メンタル面も負担が少ないから
お金がなくてもそっちの子を
選ぶべきなんですよね。

メンヘラな子や依存体質のある子と
関わると心身ともに疲弊してしまいます。

この気付きがあったからこそ
これから関係を持つ子に対して
大切に扱うことができます。

長文LINEが来るのも日常茶飯事

そんな疲弊した日々が続く中
依存ちゃんとデートしていくうちに
少しづつ貢がせることに。

 

最初は自販機で
ジュースを奢らせることから始まり

だんだんとご飯代、服代と
金額は大きくなっていきました。

ご飯を食べたらトイレに行きます。

そして時間をかけて戻ってくると
大体ご飯代は支払われてるので
ありがとね、とだけ言い店を出ます。

 

店を出ていく時に会計する
依存ちゃんの背中を何度も見ました。

彼女は辛そうな背中をしていました。

 

そして毎回お金を払ってもらう姿に
心がすり減ってく感覚がありました。

 

(こんなことさせていいんだっけ…)

(本当にお互い嬉しいことのかな…)

だんだんと自分の行動に
疑問が浮かんできました。

 

その疑問は無視し続けていましたが
とうとう「カネくれよ」と打診。

依存ちゃん
「え。必要なの…?」

依存ちゃんは悲しそうな目をして
手を震わせながら3万円を渡してきました。

しかし、その悲しそうな目を
今でも忘れることができません。

 

このお金を受け取ることで
僕の大切な何かが
無くなっていきそうな感じがありました。

それと同時に
「俺は何をしてんねん、
こんな事をさせる自分はおかしい」
と自分に対して悲しくなりました。

本当に情けない。

自分のことを好いて依存ちゃんなりに
僕との関係を続けようとしてくれる姿を
見ているのにも関わらず。

僕はただ自分の私利私欲のために
この子と関係を持っていることに
嫌悪感を抱きました。

 

そして打診はしたものの、
自分に対して嫌悪感を抱いたので
「ごめん、やっぱいいや」
とお金を受け取ることをやめました。

依存ちゃん
「え?欲しいんじゃないの…?」

マサト
「いや、いいよ…。ごめんね…。」

依存ちゃんはこの行動を
不思議に思っていましたが
どこか嬉しそうでした。

 

そして家に帰り

「女の子に悲しい思いをさせてまで
自分の欲のために動くのか?」

「お金のために女の子と
付き合うのか?違うだろ」

「愛で溢れる関係を築くのが
俺の求めてる恋愛じゃないのか?」

と自問自答しまくりました。

 

自分の都合でお金が無いだけなのに
それを女の子に押し付け
自分の人生に巻き込むなんて
僕はできませんでした。

最初はお金もらえたらラッキー
ぐらいに思っていましたが
考えが未熟でした。

過去の僕に言うなら
「ガキじゃねえんだから
自分の事は自分でどうにかしろ」
と怒鳴ってやりたいですねw

 

お金を持てば本当に幸せなのか?
相手の悲しそうな目を見ても
貢いでもらう冷徹さがあるなら

恋愛をするのではなく
ホストになってください。

僕はホストのようなことを
恋愛で行おうとしていました。

こんなことはお互いが損しますし
誰も得しない、誰も幸せになれない。

それに気付いてからは
依存ちゃんと関係を切り
お互いが愛で溢れる関係を
築けるような子と出会うために
努力していきました。

あえて僕は自分に合わない方法で女の子と
関係を持ちましたがあなたは
無理にやろうとしなくて大丈夫ですよw

 

自分の幸せはどこにある?

たまに

「依存させたいです!」
「貢がせたいです!」

といった相談も来ます。

 

こういったのが来ると自分の欠点を
補ってくれるような子を
探し求めてるように見えます。

いわば他人に執着している状態なんです。

 

自分が何もしなくても

・お金をくれる子

・家を提供してくれる子

・ご飯を作ってくれる子

・服を買ってくれる子

そんな子を探してしまうのは
他人に執着している状態です。

形は違えど依存ちゃんと同じように
他人に振り回される事もあります。

 

執着の状態から解き放たれると
一気に世界が広がります。

一度は皆、通る道です。

そして他人に執着しなくなると
行動や言葉にも変化が出てきます。

「なんであの子は
俺に振り向いてくれないんだよ!」

「あの子を振り向かせるぐらい
自分の魅力を磨き上げよう!」

こうやって他人へのベクトルから
自分へのベクトルに方向転換する事で
執着の状態から解き放たれます。

 

僕も依存ちゃんにベクトルが向いてました。

でも、お金を貰うことを拒否し
自分にベクトルを向け
自問自答を繰り返したことによって

他人に執着することはなくなりました。

結果的に抱く女の子のレベルも上がり
仕事でも結果を出すことができました。

 

他人に執着している状態では
どう頑張っても結果は出ません。

上司に執着していれば
上司のたった1つの発言で
会社人生を振り回されてしまいます。

上司に執着していなければ
自分のやりたいように
楽しく仕事ができます。

 

女の子に執着していれば
女の子が自分の人生の
幸福度を決めてしまうことになります。

ご飯をおごりまくって
お財布のように扱われて
尻に敷かれる人生でも
女の子が幸せならそれでいい!
となってしまうわけです。

 

もし僕が女の子に執着していれば
「女の子にされた仕打ちを仕返してやる!」
と復讐の念に駆られていたでしょう。

でも女の子に執着はないですし
出会いにも困ってないので
ヒドイことをされても何も感じません。

「ヒドイことをされるってことは
俺もまだまだ修行が足りないな!」

と自分を成長させる気付きを
与えてくれた事にいつも感謝しています。

 

他人を変えるのではなく
自分を変える努力をすることで
ここまで這い上がってきました。

上司を変えようとするより
女の子を変えようとするより

自分のレベルを上げて
魅力を磨いたほうが楽です。

そして自分を変えるのが
結局1番の変化にもなります。

 

そうすることで自分の軸が見つかり
さらに執着から解き放たれ
見える景色がどんどん変わります。

もうここまで来れば
モテ非モテ、陰キャ陽キャの論争なんか
くだらなくなるわけですよw

これが僕の目指す
非モテマインドからの卒業
になるわけなんですよね。

 

しかし執着の壁は大きい。

執着に振り回されるのが界隈の闇です

ワードだけに引っかかって
noteを買ったことなんて
数え切れないほどあります。

弾丸即

顔出し無し直ホ

即日貢がせ

0円パパ活

など

 

そんな事に引っかかってた時期は
驚くほどモテなかったです。

周りにもこんなことを
本気で素晴らしいと思い
真摯に向き合って
努力していた奴もいましたが

次第に疲弊していって
疎遠になった奴を何人も見てきました。

 

そいつらは僕と関わった時期だけ
女の子は抱いていましたが
疎遠になってからは
全くと言っていいほどモテていません。

そんなしょうもないことに
時間を使うぐらいなら

自分の魅力を上げるために
時間を使えばきっと今頃
お金も稼いでモテまくる
人生だったことでしょう。

ただ唯一それを信じて
やってきた男がいます。

彼は一度道を踏み外しそうになるも
自身の間違いに気づき
正しい道を歩んでいきました。

結果的にモテる人生を手に入れ
自分のやりたいことのために
突き進んでいます。

そう、それは

 

 

僕のことなのです

 

 

誰に気付かされたわけでもなく
自問自答を繰り返し
自分で立ち直りました。

ただ孤独で戦った分
かなり遠回りしました。

あなたには僕と同じような
失敗をしてほしくありません。

なるべく失敗しない道のほうが
間違った方向に進まないし
理想とするゴールへ最短距離で行けます。

成功すると思っていた道が
失敗へ向かっていると分かったら
違う道を選びますよね?

それと同様に僕は依存や貢がせは
成功の道ではないと判断し
違う道を選びました。

もしあなたも失敗したくない
成功の道を選べるようになりたい
というあなたにコンサル生のみに
限定配布した音声をプレゼントします。

今やっている事が
実は間違っているなんて
しょっちゅうあります。

間違った事に人生の時間を使うのではなく
正しい事に時間を使っていきたいですよね。

 

※音声を聞いてすぐに実践してください
忘れて実践しないのが1番の失敗です。

 

音声受け取り方法

1. 公式LINEに「#依存貢がせ」と送る

※音声内容

公式LINEにキーワードを送る

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僕は3年間のナンパ・恋愛活動で
・経験人数100人超え
・クラブやインスタで逆ナン

・彼女3人、セフレ5人いる生活
・世界的大企業を辞め独立&上京
という生活まで成り上がりました。

「元々陽キャでイケメンなんだろ?」
「どうせモテる素質があったんだろ?」
そう思った方、断じて違います。

僕は小さい頃から
コンプレックスまみれの人間でした。
・陰キャ&コミュ障
・イジメられた過去

・肌が弱く常に肌荒れ
・陰キャすぎて友達0人
などです。

そんな救いようのない非モテの僕が
どうやってモテるまで成長したのか?
の過程を下記の記事で公開しています。

マサトの理念『己に打ち克つ』ぶっちゃけ 今の自分のこと好きですか? ・己の弱さを認めたくないので他人のせいにして自分自身から逃げる ・勝手に他...

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